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ごあいさつ

売り手・買い手・世間の
三方良し精神を大切に。

　この度は、東日本倉庫HPへアクセスいただき、ありがとうございます。
　弊社は、創業より近江商人の心得である「売り手・買い手・世間」の三方良し精神の基、受け継がれてきた真心を大切にしながらも昨今の急激な物流の変化に対応したサービスを提案させていただいております。
　また、弊社は、物流施設だけでなく社員教育にも力をいれており、お客様の縁の下の力持ちとして、なくてはならない存在になれるよう社員一丸となって日々邁進してまいります。

代表取締役社長　馬場 俊彰

会社概要

会社名 東日本倉庫株式会社
本社所在地 〒963-8834 福島県郡山市図景二丁目14番24号
TEL : 024-939-0222　FAX : 024-939-0777
設立 昭和27年12月24日
資本金 9,360万円
代表者 代表取締役社長 馬場 俊彰
従業員数 60名
適格請求書発行事業者登録番号 T8380001006281
取扱業務 及び 事業内容 倉庫業
一般貨物自動車運送事業
第一種貨物利用運送事業
第二種貨物利用運送事業（外航海運）
貨物軽自動車運送事業
通関業
保税倉庫業（保税蔵置場）
古物商
駐車場業
発電事業及び電気の売買に関する事業
労働者派遣事業
各種約款 倉庫寄託約款
標準トランクルームサービス約款
標準貨物自動車運送約款
JIFFA WAYBILL約款(2013)
JIFFA国際複合一貫輸送約款(2013)
グループ企業
T-ONEグループ

TOHOピクス株式会社
TBLD株式会社
株式会社ティ・クリエイト
株式会社大野運輸

本社及び・事業所

本社

住所 〒963-8834 福島県郡山市図景二丁目14番24号
TEL 024-939-0222
FAX 024-939-0777

営業部輸送課

輸送課 〒962-0001　福島県須賀川市森宿字安積田１３０－１
TEL 0248-72-5627 FAX 0248-72-5778

東京支社

住所 〒151-0071東京都渋谷区本町四丁目49番13号　東邦西新宿ビル3F
TEL 03-3376-9735
FAX 03-3376-9745

会社沿革

昭和27年 12月(1952/12) 郡山米穀商業協同組合の倉庫を譲り受け、12月24日郡山米穀倉庫株式会社を設立。
食糧庁指定倉庫として米麦の保管を始める。
昭和30年 7月(1955/7) 社名を東日本倉庫株式会社とする。
昭和36年 11月(1961/11) 運輸大臣より倉庫業の許可を受ける。
昭和41年 9月(1966/9) 日本専売公社（現日本たばこ産業）の指定倉庫となり、葉たばこの保管を開始する。
昭和63年 4月(1988/4) 運輸省のモデル事業｢フレイトビラ郡山｣を須賀川営業所にオープンし、トランクルームサービス事業を開始する。
昭和63年 7月(1988/7) 個室タイプのトランクルームサービスを「トランクルーム郡山」の名称で、営業を開始する。
昭和63年 11月(1988/11) コンテナタイプのトランクルームとして「押入れ産業」に加盟し、営業を開始する。
昭和63年 12月(1988/12) 「軽車両等運送事業」の届け出を行い、営業を開始する。
平成元年 12月(1989/12) 「自動車運送取扱事業」の認可を受ける。運輸省のモデル事業「ドキュメントビラ郡山」の営業を開始し、企業の書類を保管する。
平成3年 11月(1991/11) 冬用タイヤ・夏用タイヤを保管する「タイヤキーピングサービス」を営業開始する。
平成4年 4月(1992/4) 「フレイトビラ郡山」「トランクルーム郡山」「押入れ産業」「ドキュメントビラ郡山」運輸省のトランクルームの認可を受ける。
平成4年 11月(1992/11) 須賀川市内に耐震・耐火設備、防磁・防塵設備、定温・定湿設備などの高度な保管性能を有する設備と、最新のセキュリティーシステムを備えた「須賀川ドキュメントセンター」を開設する。
平成8年 4月(1996/4) 首都圏企業のリスク管理対策の営業窓口として、東京都渋谷区に「東京営業所（現 東京支社）」を開設する。
平成11年 5月(1999/5) ホームページを開設する。
平成11年 7月(1999/7) 方八町第二倉庫跡地に、自走式2階建て駐車場を開業する。
平成14年 9月(2002/9) 倉庫業法の改正により、あらたに「優良トランクルーム」の認定を受ける。
平成14年 12月(2002/12) 東日本倉庫創立50周年を迎える。
平成15年 11月(2003/11) 平成15年11月に「東日本倉庫須賀川保税蔵置場」として横浜税関長より許可を取得し、運用を開始する。
平成16年 10月(2004/10) 東北運輸局より「一般貨物自動車運送事業（貨物自動車利用運送を含む）」の許可を受け、12月に運輸開始届出を提出し、運送事業を開始する。
平成17年 4月(2005/4) 横浜税関より「通関業」の許可を取得し、営業を開始する。
平成17年 6月(2005/6) トランクルーム関連事業として、インターネット上で商品の紹介、受付を行う「四季の収納箱（小口貨物の保管）」を販売開始し、新たな顧客層の開拓を目指す。
平成17年 11月(2005/11) 郡山市内にステンレスメーカーの配送センターを建設し、構内作業、配送関係全般の業務を請負う。
平成20年 5月(2008/5) 須賀川地区に7号、8号倉庫の連結倉庫が完成し運用を開始する。8号倉庫は海上コンテナー専用のトラックホームを設置すると共に、既存の6号倉庫と併せ、保税蔵置場として増床する。
平成20年 6月(2008/6) 「グリーン経営認証」の登録を受ける。（倉庫・港湾運送事業）
平成21年 1月(2009/1) 国土交通省より「第二種貨物利用運送事業（外航海運」）の許可を受ける。
平成22年 1月(2010/1) プライバシーマークの付与事業者としての認定を受ける。
平成23年 7月(2011/7) 「グリーン経営認証」の登録を受ける。（貨物自動車運送事業）
平成24年 12月(2012/12) トラック運送事業者の交通安全対策などへの取り組みを評価し、一定の基準をクリアした「安全性優良事業所」に認定される。
平成25年 1月(2013/1) 太陽光発電設備を須賀川倉庫に設置し、売電事業を開始する。
平成26年 7月(2014/7) ＩＳＯ９００１品質マネジメントシステム登録（物品保管業務、駐車場管理 ）する。
以後、関連事業所を追加する。
平成26年 8月(2014/8) 須賀川9号、10号倉庫（低温倉庫）が完成し、運用を開始する。
平成28年 3月(2016/3) 「押入れ産業」のコンテナデポを南相馬市に開設する。以後、福島県内各地にも開設する。
令和1年 5月(2019/5) 労働者派遣事業許可･開始する。
令和1年 10月(2019/10) 郡山西部第一工業団地倉庫が完成する。
令和2年 3月(2020/3) 東北運輸局より令和元年東日本台風における国からのプッシュ型緊急支援物資輸送の受け入れに際し拠点の管理・運営に尽力したとして感謝状贈呈される。
令和2年 6月(2020/6) 株式会社大野運輸と資本･業務提携を締結し資本参加する。
令和3年 2月(2021/2) 郡山インター倉庫の利用を開始する。
令和4年 7月(2022/7) 「COOL CHOICE」活動に賛同企業として登録される。
令和4年 12月(2022/12) 東日本倉庫創立70周年を迎える。
令和6年 1月(2024/1) 「日本プラパレット株式会社」の販売代理店となる。

会社の特徴

東日本倉庫は種々の荷物の特性や顧客ニーズに対応し、「預る」ことを通して、多様な物流サービスを提供しております。
東日本倉庫が提供する物流サービスは、貨物の特性に合わせた保管管理、付加価値を高める流通加工、各種輸配送サービス、そして商品管理などの事務処理、情報サービスです。

東日本倉庫は、倉庫業の新しい事業展開としてトランクルーム事業に進出。昭和63年運輸省の実験事業フレイトビラ構想に参画し「フレイトビラ」「トランクルーム」を開設、同時にフランチャイズ式の「押入れ産業」に加盟。また平成元年には運輸省のモデル事業「ドキュメントビラ」を開設。
また、平成3年にタイヤキーピングサービスを開始し県内の同業者の指導的な役割を担うとともに、一般消費者や企業へのトランクルーム事業の普及に努めてきました。

東日本倉庫は、貨物の輸送・配送・小口配送などの高度化、多様化する荷主ニーズに応えるために、平成元年に「軽車両等運送事業」「自動車運送取扱事業」を開始し、荷主と運送事業者のコーディネーターとしての役割を果たしてきました。また、平成16年には「一般貨物自動車運送事業」に進出し、自社車両による一貫物流サービスを展開しています。

東日本倉庫は、物流の国際化に対応するため、横浜税関から平成15年に「須賀川保税蔵置場」を、平成17年に｢通関業｣の許可を受け、輸出入貨物の迅速な通関手続、輸出入関連業務の取扱を行っています。

東日本倉庫は、公的な認定・認証取得のための活動に取り組んでいます。

  • 優良トランクルーム認定：国土交通省
  • グリーン経営認証（倉庫業）：交通エコロジー・モビリティ財団
  • グリーン経営認証（トラック運送事業）：交通エコロジー・モビリティ財団
  • 安全性優良事業所認定：全国貨物自動車運送適正化事業実施機構
  • プライバシーマーク：日本情報経済社会推進協会（JIPDEC）
  • ISO9001：エイエスアール株式会社（ＡＳＲ）
  • 健康優良企業：健康保険組合連合会東京連合会

東日本倉庫におけるSDGsの取り組み

すべての人に
健康と福祉を		 健康企業宣言を行い、従業員の健康づくりに積極的に取り組んでおり、健康優良企業として認定を受けています。
ドライブレコーダーなどの安全装置の導入に努めています。
ワーク･ライフ･バランスの推進(有給休暇の取得推進)に努めています。
ＡＥＤの設置に努めています。
質の高い教育を
みんなに		 社員研修や乗務員の安全教育の実施に努めています。
ジェンダー平等を
実現しよう		 産休や育休（産後パパ育休）制度・生理休暇など、女性の労働負荷の軽減に努めています。
エネルギーを
みんなに
そしてクリーンに		 ハイブリッドなどの低公害車の導入に努めています。
クールビス、ウォームビスを実施しています。
営業所や倉庫照明のLED化に努めています。
太陽光発電パネルの設置に努めています。
定期的な空調機のフィルター清掃によりエネルギー効率の向上に努めています。
バッテリー式フォークリフトの使用推進に努めています。
働きがいも
経済成長も		 永年勤続表彰制度、資格取得制度を行い、
雇用の延長へ努めています。
産業と技術革新の
基盤をつくろう		 AI点呼導入に向けた取り組み、検討に努めています。
住み続けられる
まちづくりを		 災害発生時の被害と経済損失への対策として、BCP対策に努めています。
自治会のイベントへ自社トラック貸与しています。
つくる責任
つかう責任		 計画的な車両代替に努めています。
パレットのリユース、リサイクルに努めています。
気候変動に
具体的な対策を		 「グリーン経営認証」を取得し、環境に配慮した経営に努めています。
エコドライブ教育をしています。循環型社会構築のために、
廃棄物の減量及び適正処理、資源のリサイクルに努めています。
陸の豊かさも
守ろう		 ７CSR用紙を使用した名刺を使用し、森林資源の保護に努めています。
バッテリー車メインのフォークリフト使用（脱炭素）に努めています。
パートナー
シップで目標を
達成しよう		 ステイクホルダーとの連携･協同に努めています。
配送の効率化、ドライバーの労働環境改善を目的とした
他社連携の中継輸送サービスに努めています。

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